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IMPORT
PLUS LIFE
09
ANNIVERSARY
MY TOOL
IMPORT PLUS
20th ANNIVERSARY
インポート・プラスは
創業20周年を迎えました。
輸入車のある北国の暮らしが
もっと豊かなものになるように
私たちにできること。
それは、“輸入車によろこびをプラス”。
毎日の生活が変わり、
心を突き動かすほどの
よろこびを感じる・・・。
そんな一台に出逢えるよう
これからもサポートしてまいります。
My life with my Wrangler.
Jeepと共に20年。変わらないJeep愛。
ジープ
今回は、インポート・プラスの創業20周年とNew Jeep Wrangler 「JL」の発売を記念して、コラム連載をしていただいているGUCHYさんに特別インタビュー。Jeep Wranglerやインポート・プラスとの出会いや、愛車にまつわる思い出のエピソードなども色々教えていただきました。
インポート・プラスとの出逢い
Jeepに憧れていた時代
そんな頃から、先輩たちとの合言葉は「いつかは、Jeep」。Jeepは夢であり、憧れでした。黒いJeepで、助手席には黒のラブラドールレトリバーを乗せて海岸線を走り、薪ストーブの家に帰る暮らしをしたいという夢を叶えるために大人になった気もします。束の間の休みには、アメリカまで2泊4日でパーツを買いに行く旅にも出ました。往復5万円くらいの格安チケットを入手し無計画のまま飛行機に飛び乗り、日本から持っていった海外の古いカー雑誌に載っていたLAのパーツ屋の住所を頼りに、大きな倉庫のようなお店にやっとたどりつき買い物したときの高揚感もたまらなかったですね。
家族に認められた「JK」
変わらないJeepの存在感
インポート・プラスが20周年を迎えたということで、自分のことのようにうれしいですし、輸入車のあるカーライフが、ずっとずっと面白くあってほしいなと思っています。昔のワクワク感を忘れず、僕もまた新しいことに挑戦していきたいですね。
my favorite things
最初に写真で見たときは、結構丸くなったかなーという印象でしたが、実際に見てしまうと間違いなく欲しくなってしまうほど最高のラングラーになっています。JKに乗っていた人の“かゆいところに手が届いている感”にも驚きます。まず、あまり目立たないけどすごい進化した部分からいくと、頻繁に開け閉めするドア。女性や子どもは両手を使って力一杯押さなければ開きづらかったドアボタンが改善されました。ドアが開いたときに勢いよく開いて隣の車にぶつけるんじゃないかみたいなヒヤヒヤ感もなくなり、思わず「お〜」っと唸ってしまいました。
次に、運転席に乗り込んだ時の足元空間。 JKユーザーならわかってくれると思うのですが遠かったじゃないですか、アクセル。このアクセルペダルが近くなり足元の空間も広々。これは運転しやすい!もう一度、降りて隅々まで車をみていきましょう。フェンダーも樹脂になっていて傷つきづらくなっていたり、虫が入り込んでしまうフロントグリルの7スロットにメッシュカバーがついたこともポイントが高いですね。雪国のドライバーにとっては、バンパー形状の進化によって水や雪はけがよくなったのも大きいはずです。 JKのスリットに穴を開けようかなと思ったこともあったくらいでしたから。フロントガラスの傾斜も緩やかになったことで風切り音も緩和されそうだし、屋根から雪が落ちて視界ゼロみたいになるようなことも少なくなりそうです。一番うれしいのはヘッドライトとフォグランプにLEDが採用されて格段に明るくなったことかな。走行してみると、さらに大きな変化に気づきます。それは、総重量が60kgも軽くなったことと小回りがききやすく軽快な走りをしてくれるようになったこと。今までは、正直Uターンという選択肢があまりありませんでしたが、これならできますよ。語りだせばキリがないけれど、この興奮をみなさんともっとわかちあいたいという気持ちになりました。すごいラングラーが、また世に出ましたね。
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[取材協力]GUCHY
1964年帯広市生まれ、釧路市育ち。釧路工業高校卒業後、モデルとして活動し、94年にエフエム・ノースウェーブでDJデビューを果たす。96年、コンサドーレ札幌創設時よりスタジアムDJとして会場の盛り上げ役を務める。2010年3月からHBC「今日ドキッ!」(毎週月~金15時44分~19時)のMCとして活躍中。趣味は、車のカスタマイズ、バイクツーリング、スキーなど。
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