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IMPORT
PLUS LIFE
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FALL
MY TOOL
KEEP TRYING
感性は、人生の宝物だ。
自然界の中に損得はない。
駆け引きもない。
感じたものすべてが
人の価値観になっていく。
効率や計算は捨てて、
無駄なことをやってみよう。
自分でゴールを決めず、
本能の疼くままに、
ピリオドの向こう側へ。
My life with my Cherokee.
自然と戯れる意味
ジープ
僕は今、カヌーガイドをしている。昨年、48歳で脱サラした。大きな会社で働くことで得たものもあったけれど、残りの人生の中で、何を刻んでいきたいかと向き合った時に、僕は独立することを選んだ。毎日同じ景色の会議室で、役職が上がるほど打ち合わせ漬けの日々。小さい頃から“好奇心の塊”だったはずなのに、いつしかワクワクする発想やドキドキ何かを考える時間が減ってきていることに気づいた。「このまま、僕はどうなって行くんだろう?」と。そんな自問自答の日々を繰り返し、50歳を目前にして、もっといろんな自分にチャレンジがしてみたくなって独立した。
僕らしいカヌーガイドとは、乗り方を教えたり、景色を説明したりすることではなく、そこで何を感じてほしいかを自然に伝えること。カヌーはあくまでツール。自然に身を置くことで、風、天気、匂い、光の色を五感で感じてもらうことが真の目的だ。雲を見て「あ、こっちに来るな」とか、天気を読むことも大事。人の本能として感じ、感覚を研ぎ澄まし、また日常に戻ってもらう。そして、疲れたらちょっと自然の中に戻るというような、デジタルとアナログに流れている時間を行き来する感覚は大切にしてほしい。僕にとってJeep Cherokeeの存在は、まさにそんな感覚に近い。
秋は、紅葉の中をカヌーで漕いでいく。道北は忠別湖、岩尾内湖、朱鞠内湖、かなやま湖・・・魅力的な湖もたくさんある。冷え込むからこそ、焚き火が一層楽しくなる。早朝、音もないべた凪の中で昇る太陽に照らされながら飲むコーヒーも格別だ。雨の日は、みんなキャンプをしたがらない。けれど、そんな日こそ自然を楽しむのにはもってこいだったりする。普段気にしたこともない雨音をしっとり聞きながら本を読む。そんな時間を知ることが、かけがえのない経験になることを、僕は自然から学んだ。
自分の暮らしを楽しむ
お客様をご案内したり、自分用のお酒をよく買いに寄ったりするのが、地元の酒蔵である「髙砂酒造」。これからの季節は、直売店でしか販売していない「生酒」を買って、野外で焚き火を囲みながらチビチビとやるのが日課。髙砂酒造の酒造りに使用されている軟水は、さっき行った忠別ダムから流れてくる忠別川の伏流水を使用しているそう。水資源の多い旭川だからこそのストーリーに、川を愛する身としてはなおさら愛着も湧いてくる。ガイド中のお客様には、まず忠別川でカヌーに乗っていただいてから、日本酒の原料である酒米の田んぼを横目にドライブし、髙砂酒造までお連れすると、旭川の魅力をより感じてもらえる。今年創業120年を迎えるそうで、そんな歴史を伝えるのもガイドの役目だ。
自宅は5年前に購入。外観は大工に作ってもらった部分が多いけれど、室内の造作は大半がセルフビルド。「家の中にいてもキャンプをしているような気分になれる」をコンセプトに、大きな窓の前にはウッドデッキも作った。仕事が忙しいときこそ、外でコーヒーを飲みながら考え事をするだけで、アイディアが浮かんできたりする。夜は、家族で夜景を一望しながらバーベキューをしたり、休日は仲間と集まって開発中のキャンプ場の話を永遠と話したり、とにかく野望は尽きない。遊びも仕事も全力で行こう。僕らしさは、きっとそこにある。
my favorite things
Jeepの象徴である7スロットグリルやフロントフェイスの流麗なラインを強調するLEDライトは、品の良さや風格も感じる。ヘッドライト、デイタイムランニングライト、フォグランプ、テールランプまですべてをLED化。山道を走ることも多い中で、太い切り株などの障害物にも車両側面の障害物を検知する側面距離警報が知らせてくれるのはすごくありがたい機能。
キャンプのギアの積み込みも楽にこなせる、ハンズフリーで開くパワーリフトゲートは、キーフォグを財布やポケットに入れたまま、足をリアバンパーの下でさっと動かすだけで、ロックが解除。自動で開閉してくれる優れもの。スマホをつなぎGoogleMapの最新情報を入手しながら、お客様に合わせたミュージックの選曲も簡単にできるのはお客様にも好評だ。
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[取材協力]
髙砂酒造
住所 / 旭川市宮下通り17丁目 電話 / 0166-23-2251
営業時間 / 9:00-17:30 定休日 / 年末年始
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