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アルファ ロメオ ジュニアのサイズを解説!ボディ寸法や居住性もチェック

ALFA ROMEOのこと

2025.06.27

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こんにちは!北海道/青森の外車・輸入車正規ディーラー インポート・プラスです!

イタリアの自動車メーカー、アルファ ロメオ。
多くのファンを持つ、伝統ある自動車メーカーです。

そんなアルファ ロメオから今回リリースされるのが、コンパクトSUV「ジュニア」です。
実用性やデザイン性、スポーツ性に優れたこのモデルは、街乗りや旅行にぴったりで、アルファ ロメオらしい爽快な走りも楽しめます。

今回はアルファ ロメオ ジュニアについて、サイズ感を中心にその魅力を解説していきます。

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※写真は一部日本仕様と異なる場合があります。

アルファ ロメオ ジュニアとは?まずは魅力をおさらい!

アルファ ロメオ ジュニアは、1966年にデビューし、若年層に多くの支持を集めた「GT1300ジュニア」の精神を受け継ぐスポーツコンパクトモデルです。

その大きな特徴は、伝統とスポーティな魅力を兼ね揃えている点です。
アルファ ロメオらしい走りとスポーツ性に加え、手頃なサイズと価格で現代に復活しました。

デザインは、見るものの心を奪う洗練されたスタイル。
ボディサイズはコンパクトですが、アルファ ロメオ伝統のコーダトロンカ(リアエンドを断ち切るデザイン)や迫力あるホイールアーチが、スポーティかつダイナミックなイメージを演出します。

そんなアルファ ロメオ ジュニアには、パワートレインの異なる以下の2つのモデルがラインナップされています。

  • Elettrica(電動モデル)
  • Ibrida(マイルドハイブリッドモデル)

Elettricaはバッテリーのみを搭載し電気で走る100%電気自動車。
最大航続距離は494km(※WLTCモード)と長く、長距離でも快適な走行を楽しめます。

一方のIbridaには、エンジンと電気モーターを組み合わせて走るマイルドハイブリッドの仕組みを採用しており、高い燃費性能やスムーズな加速を実現しています。
Ibridaには、「Core」「Premium」とローンチを記念した限定モデル「Speciale」の3つのグレードがラインナップされています。

コンパクトで実用性を重視しながら、迫力あるデザインが施されたアルファ ロメオ ジュニア。
EVの技術を用いつつデザイン性やスポーツ性を維持し、日常をより快適にしてくれるクルマです。

アルファ ロメオ ジュニアのボディサイズは?

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※写真は一部日本仕様と異なる場合があります。

アルファ ロメオ ジュニアは、取り回しが良いコンパクトなボディサイズが特徴のモデルです。
具体的なボディサイズは、以下のとおりです。

  • 全長:4,195mm
  • 全幅:1,780mm
  • 全高:1,585mm
  • ホイールベース:2,560mm
  • 車両重量:Elettrica1,580kg、Ibrida1,330kg(Specialeのみ1,340kg)
  • 乗車定員:5名

アルファ ロメオには、トナーレというコンパクトSUVもラインナップされていますが、トナーレのボディサイズは全長4,530mm、全幅1,835mm、全高1,600mm。
同じコンパクトSUVのトナーレveloceと比較しても、ジュニアは一回り小さいモデルであることがわかります。

そのため、街中での利便性は高く、狭い道が多い日本の交通事情でも快適な走行が可能。
運転に慣れていない方でも扱いやすく、小回りの効くサイズです。

コンパクトなサイズでありながら、室内空間には十分な広さが確保されていることも注目すべきポイントです。
ドライバー中心の設計で操作性を高めながらも、前席のシートバックの形を工夫し後席の足元の空間を広げることで、スペースをしっかり確保。
後席の居住性を向上させています。

デザイナーが「快適で居心地のいい、降りたくなくなるクルマ」を目指したと述べるだけあり、室内空間のサイズや設計にもこだわりが見えるのが、アルファ ロメオ ジュニアの魅力の一つ。

このように、アルファ ロメオ ジュニアは、運転のしやすさと快適な居住性を両立した、実用性の高いモデルといえるでしょう。

使い勝手はどう?アルファ ロメオ ジュニアの荷室サイズも確認!

コンパクトSUVであるアルファ ロメオ ジュニア。
取り回しの良さが魅力のこのモデルについては、荷物の積載に関する使い勝手が気になるという方も多いでしょう。

アルファ ロメオ ジュニアの荷室サイズは以下のとおりです。

  • Elettrica:400L
  • Ibrida:415L

コンパクトSUVとしてはかなり大きな荷室スペースを備えているのも、アルファ ロメオ ジュニアの特長。
普段の買い物はもちろん、旅行でも使用できる、十分な容量を確保しています。

小型のキャリーケースであれば4つ並べて積載可能で、仕切りをアレンジして多様なサイズ、形の荷物にも対応できます。

さらに、ハンズフリーの電動テールゲートが搭載されているため、手を使わずに荷室の開閉が可能です。
両手が塞がっていても、そのままスムーズに荷物を積み下ろしでき、日常使いでの利便性も十分。

アルファ ロメオ ジュニアは、積載面でも実用性の高い一台といえるでしょう。

アルファ ロメオ ジュニアはコンパクトサイズと居住性・積載性が魅力!

アルファ ロメオ ジュニアは、1966年に発売された「GT1300ジュニア」の魅力を受け継ぐコンパクトSUVです。
伝統とスポーティな魅力、洗練されたデザインを兼ね揃えているのが、このモデルの特徴。
電気自動車のElettricaとマイルドハイブリッドのIbridaの2種類がラインナップされ、国内限定200台のIbrida Specialeの特別限定モデルもご用意しています。

アルファ ロメオ ジュニアは、取り回しの良いコンパクトなサイズ感が魅力です。
一方で居住空間は広く、快適なドライブを楽しむことができます。

また、荷室にも広いスペースが確保されており、日常の買い物や旅行に対応可能。
ハンズフリー機能搭載で、便利に利用することができます。

北海道・青森でアルファ ロメオの車をお探しなら、インポート・プラスにご相談ください。
正規輸入車ディーラーとして、車探しとメンテナンスを手厚くサポートします。
気になる車種は試乗も可能ですので、実際の走りをぜひご体感ください!
上質な輸入車を多数取り揃え、お客さまのご来店をお待ちしております。

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