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プジョー 3008のサイズは?荷室の使い勝手も確認!

PEUGEOTのこと

2025.09.26

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こんにちは!北海道/青森の外車・輸入車正規ディーラー インポート・プラスです!

フランスの自動車メーカー、プジョーが誇るCセグメントSUV「3008」。
2025年にフルモデルチェンジを果たし、新開発のSTLA-Mediumプラットフォームを採用した次世代フラッグシップモデルとして生まれ変わりました。
新型3008は、洗練されたファストバックスタイルと革新的な48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載し、優れた環境性能と走行性能を両立しています。

多くの優れた性能を持つ3008。
ではサイズ面での使い勝手はどうなのでしょうか。

今回は、プジョー 3008のサイズ感に注目し、気になるボディサイズや使い勝手について詳しく解説していきます。

Peugeot-3008.jpg

※写真は一部日本仕様と異なる場合があります。

プジョー 3008とは?まずは魅力をおさらい!

プジョー 3008は、世界累計132万台以上を販売した人気SUVの第3世代モデルです。
新開発のSTLA-Mediumプラットフォームを初採用し、「NEW プジョー 3008」として、8年ぶりのフルモデルチェンジを実現しました。

最大の特徴は、クーペの美しさとSUVの力強さを融合したファストバックスタイルと、21インチパノラミックスクリーン装備の「PEUGEOT Panoramic i-Cockpit」による先進的なインテリアです。

パワートレインには48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載し、WLTC燃費19.4km/Lという優れた燃費性能を実現しています。

グレードは「Allure HYBRID」「GT HYBRID」の2種類が展開されています。
プジョー 3008の各グレードについては、「プジョー 3008のグレードは?!進化と魅力をご紹介!」でご説明しているのでぜひチェックしてください。

プジョー 3008 HYBRIDのボディサイズは?

Peugeot.jpg

※写真は一部日本仕様と異なる場合があります。

プジョー 3008の取り回しやすさを左右する重要なポイントが、ボディサイズです。
新しくなったプジョー3008の具体的なボディサイズをチェックしてみましょう。

ボディサイズは一回り大きく

新型プジョー 3008のボディサイズは以下の通りです。

  • 全長:4,565mm
  • 全幅:1,895mm
  • 全高:1,665mm
  • ホイールベース:2,730mm
  • 車両重量:1,620kg
  • 乗車定員:5名

先代モデル(全長4,450mm×全幅1,840mm×全高1,630mm)と比較すると、新型3008のサイズは一回り大きくなり、居住性・積載性がアップしています。
とはいえ、一般的なミドルクラスSUVと比較すると扱いやすいサイズであり、狭い道が多い日本の道路事情においても、十分に扱いやすい設計となっています。

運転しやすいコンパクト感

プジョー 3008は、実際のボディサイズの数値以上に、取り回しやすく感じられる設計が特徴です。
運転席からの見切りが良く、ボンネットのエッジも見やすいため、狭い道でも運転しやすい印象を受けます。

最小回転半径は5.4mと一般的ですが、小径ステアリングと「i-Cockpit」によるすっきりとしたレイアウトにより、運転に集中できる環境が整っています。

室内空間は広々快適

新型3008は、ファストバックスタイルを採用しながらも、室内空間の快適性を犠牲にしていません。
ダッシュボードからドアトリムへと伸びる水平基調の造形により、キャビン全体をワイドに見せる視覚効果を生み出し、開放感のある空間を実現しています。

収納スペースも充実しており、同乗者もゆったりと過ごせます。

使い勝手はどう?プジョー 3008 HYBRIDの荷室サイズも確認!

SUVを選ぶ際に重要なポイントの一つが、荷室の広さと使い勝手です。
プジョー 3008は、荷室も広く、利便性が確保されています。

実用的な荷室サイズを確保

プジョー 3008の荷室は、リアが大きく傾斜したファストバックスタイルにもかかわらず、以下のような実用的な容量を確保しています。

  • 通常時:約520L
  • 2ポジションラゲッジフロアボード使用時:約588L
  • リアシート倒した状態:最大1,480L

520Lの荷室容量は、日常の買い物から旅行まで幅広く対応できる十分な大きさです。

小型のキャリーケースなら4つ、さらにゴルフバッグ1つを積んでもまだ余裕があるほどです。

また、リアシートを倒すことで荷室容量を大きく拡大可能。
リアシートは分割可倒式を採用しており、乗員の数や荷物の量に応じて柔軟にアレンジできます。

全席倒した場合の容量は最大1,480Lで、アウトドア用品の積載などさまざまなシーンで活躍します。

荷室の機能性も魅力

プジョー 3008の荷室は、容量だけでなく機能性にも優れています。
2段式のラゲッジフロアボードを活用すれば、荷室容量を約588Lまで拡張できるだけでなく、荷物の高さに応じて床面の高さも調整可能。

また、上位グレードではハンズフリー機能付き電動テールゲートも装備。
両手が塞がった状態でも足をリアバンパー下に差し入れるだけで、スムーズに荷室を開閉でき、日常での使い勝手が大幅に向上します。

プジョー 3008はコンパクトなサイズ感で使える実用的なSUV!

新しくなったプジョー 3008は、全長4,565mm×全幅1,895mm×全高1,665mmのミドルサイズSUV。

ダイナミックなサイズでありながら、優れた設計による取り回しやすさを兼ね備えています。
室内空間では高い居住性を確保しており、ゆとりあるドライブを楽しむこともできます。

また、約520Lの荷室容量と最大1,480Lの積載能力により、日常使いから長距離旅行まで幅広いニーズに対応可能な点も、3008の魅力。
ファストバックスタイルの美しいデザインと実用性を高次元で両立した新型3008は、スタイルと機能性の両方を求める方にとってもお気に入りの一台となること間違いありません。

北海道・青森でプジョー 3008をお探しなら、インポート・プラスにご相談ください。
各グレードの試乗も可能ですので、実際の走りと装備をぜひご体感ください!

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