アルファ ロメオ トナーレのPHEVシステムの雪道走破性は? ALFA ROMEOのこと 2024.12.16 こんにちは!北海道/青森の外車・輸入車正規ディーラー インポート・プラスです! アルファ ロメオ トナーレPHEV4輪駆動モデル(以下Q4)は、日常使いに優れたコンパクトSUVです。 車の買い替えを検討している方の中には、アルファ ロメオ トナーレPHEV Q4の雪道での走破性が気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか? そこで今回は、アルファ ロメオ トナーレPHEV Q4が雪道でどのような性能を発揮するのか解説します。 降雪量が多い地域に住んでいる方や、雪道を頻繁に走行する方にとって役立つ情報をお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください。 ※写真は一部日本仕様と異なる場合があります。 雪道・寒冷地にも強い?アルファ ロメオ トナーレ PHEV Q4の特徴 アルファ ロメオ トナーレのPHEVモデル「Q4」は、EVの優れた走行性能とエンジンの強みを掛け合わせたモデルです。 アルファ ロメオ トナーレ Q4のPHEVシステムは、フロントにターボガソリンエンジンと、リアに搭載されている電気モーターの組み合わせで構成されています。電子制御式4輪駆動システムを採用しているため、雪道や悪路での走行にも優れた性能を発揮します。 また、パワーループ機能が搭載されており、電力を使い果たしても4輪駆動を維持させられるシステムを装備。この機能により、雪道走行中にバッテリー残量が低下しても、4輪駆動を維持したまま走行可能です。 加えて、トナーレ PHEV Q4に内蔵されているバッテリーの正常作動温度は、-30°C〜+55°C。一般的に寒さに弱いといわれるバッテリーですが、北海道などの寒冷地でも、十分な性能を発揮できるといえます。 アルファ ロメオ トナーレ PHEV Q4の雪道での走破性をチェック! 前述の通り、アルファ ロメオ トナーレ PHEV Q4は、電子制御式4輪駆動システムを採用。前輪はエンジン、後輪はモーターで路面にトルクを伝達し、それぞれを統合制御してトルクを配分するため、雪道やぬかるみでの走破性にも優れているといわれています。 また、トナーレ PHEV Q4では、「ALFA™ DNAドライブモード」という以下の3つの走行モードを選択可能です。 DYNAMIC:エンジンとモーターを組み合わせてスポーティなドライビング性能が楽しめるモード NATURAL:システムを最も効率的に利用できるモード ADVANCED EFFICIENCY:電気のみで走行するモード トナーレ PHEV Q4は、深雪路面などの深い轍(わだち)にフロントバンパーが擦らないよう、アングルが付いていることもポイント。車両の損傷リスクを軽減し、過酷な雪道でもスムーズな走行を実現します。 車両重量は1,880kgとこのクラスの車体にしては軽量で、高い運動性能を発揮できます。 ここが安心!アルファロメオ トナーレ PHEV Q4の雪道ドライブ アルファ ロメオ トナーレ PHEV Q4は、雪道の走破性に優れているだけでなく、運転時の快適性や安心感を高める設計が随所に見られます。 コックピットでは、12.3インチのデジタルクラスターメーターや10.25インチのタッチスクリーンの視認性が良く、安全運転に貢献します。10.25インチのタッチスクリーンはコックピットから見やすいように角度が付いていることも特徴です。 空調関連のスイッチもセンターにまとめられているため、わかりやすく直感的な操作が可能です。 スポーツドライビングを最大限に楽しむために設計されたスポーツシートは、ドライバーの身体に合わせたシートポジションを見つけやすく、雪道での長時間の運転をサポートします。 また、SUVならではの高いアイポイントは、前方の見通しが良く道路状況の把握がしやすいため、雪道のドライブも安心です。 雪道走行だけではない!アルファ ロメオ トナーレの魅力 ※写真は一部日本仕様と異なる場合があります。 アルファ ロメオ トナーレ PHEV Q4は、洗練されたエクステリアデザインや充実した安全性能でも注目を集めています。 フロントマスクは、ブランド初採用の先進的なマトリクスLEDヘッドライトが印象的。3連U字型デイタイムランニングライトが配され、スタイリッシュでモダンな印象を与えています。 安全性能では、「360°カメラ」や「レーンキーピングアシスト (センタリング機能付)」などの搭載により、ドライバーの安全運転をサポート。駐車時の操作が簡単で、長距離ドライブでも安全で快適な運転を実現します。 雪道走行はもちろんのこと、日常使いやレジャーにも最適な機能が詰まったトナーレ。どんなシーンでも快適なドライブ体験を楽しむことができるでしょう。 アルファ ロメオ トナーレのPHEVは雪道での走破性にも優れている アルファ ロメオ トナーレのPHEVモデル Q4は、独自のPHEVシステムと電子制御式4WDにより、雪道走破性に優れた車。 1.3Lターボエンジン(前輪)と電気モーター(後輪)の組み合わせにより、効率的なトルク配分を実現。電力が低下しても4WDを維持できるパワーループ機能や、-30°Cまで対応可能なバッテリー性能により、寒冷地でも安定した走行が可能です。 さらに、ALFA™ DNAドライブモードによる走行モード選択や、深雪に配慮したフロントバンパーの設計など、雪道走行に適した機能を多数搭載しており、雪国での安全なドライブを叶えます。 アルファ ロメオ トナーレは、雪道走行だけでなく、洗練されたエクステリアデザインや充実した安全性能の点でも魅力的な一台です。 北海道/青森でアルファ ロメオ トナーレ PHEV Q4への買い替えをご検討されている方は、インポート・プラスへぜひ一度お問い合わせください。実際に試乗してその性能を体感いただくことも可能ですよ!